Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

ヨーク半島(ケープヨーク)アイアンレンジ国立公園ツアー シーズン開始

欧米のバーダー雨季は陸路が寸断されるため路面が十分に乾いた6月から10月くらいの限られたシーズンに野鳥ファンが押し寄せるのがヨーク半島(ケープヨーク)アイアンレンジ国立公園。オーストラリアでもなかなかの辺境であり、かつオーストラリアで一般的な砂漠系のアクセスの難しさとはまた違う川渡り系の東南アジア型悪路のためオーストラリア人でも普通はツアーで訪問する。川渡り系の難しさがあると言っても「人が住んでないから店も宿もほとんどない」というオーストラリアの特徴はしっかりキープしている。


今シーズン第一弾のツアーが出発で8人全員オーストラリア人。確か19回目のヨーク半島(ケープヨーク)アイアンレンジ国立公園になり、今年は4回行くことが決まっている。当初は恐ろしいことに6回行くスケジュールだった。コロナ禍で2年間低迷したので昨年はいっぱい働いた。今年も目一杯受けれるだけ予約を受けた。来年はもうこんなにはしない。


ケープヨーク(ヨーク半島)6泊7日(アイアンレンジ国立公園)バードウォッチング

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