Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

日本に来ています(2007年)藤前干潟など

【追記;写真を入れました】スズガモ

ジェットスターの破格の便で名古屋へ。食事もブランケットも何も付かないけど、この値段なら言う事はない。利用しない方が失礼だと思う。

二日目にはラムサール条約にも登録された藤前干潟へ。藤前干潟ではカワウ7000羽、オナガガモ2000羽、スズガモ2600羽という、ケアンズとは大きく違うタイプのバードウォッチングが出来て楽しかった(ただ、遠い)。キンクロハジロ、ハジロカイツブリ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ハマシギ、ミサゴも見られた。

特に、ミサゴは20羽以上が確認できた。あんなにまとまってみられる所はあまりないのではないかなぁ。藤前干潟には名古屋市野鳥観察館があり、指導員の方に簡単に自己紹介をすると私の事は何となく知っていたらしく、いろいろお話が聞けて嬉しかった。ちょうど、オーストラリアのジロング市と新たに干潟提携をしてて、ライブカメラの設置中でした(あ、これはまだオフレコでしたね)。

 名古屋市野鳥観察館のブログへ https://nagoyasi-yatyoukansatukan.no-blog.jp/
近くに、弥富野鳥園(鍋田干拓地)という所もある。ここは干潟というよりは周辺の農地でのオオタカなどの猛禽が中心になる所のイメージ。迷ったけど、今回は電車で動いているのでパス。弥富で白文鳥にも会いたかったけど。

また、岡崎市の乙川では旬のジョウビタキ、ノビタキの他にカワウ、ハクセキレイ、キセキレイ、アオサギ、シジュウカラなど。

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