のすぐ近くだ!(←結局その無人島には行かず)
私も近年ほとんど腹を立てなくなった。腹を立ててその結果として自分の時給以上の十分な見返りが得られそうか?と思うとほとんどの場合ノーであり、それなら削除するだけだ。働き盛りの男の一分一秒はもっと貴重なものだ。
これもアフリカクロサギ。
(友人が撮影した昨年の様子)
ちなみに中央で沈んでいるのは190cm近い大男である。
カワセミは出なかったが、アカガシラサギがちらっと見えたので一種類増えた。
この個体は何年か前からいるらしいが、例によって幼鳥のうちはジャワアカガシラサギとの区別がつかないため、若鳥へと成長してきた昨年になってようやくアカガシラサギとして確認されたような、何年掛かりの究極な識別である。オーストラリアにおいて一種類追加がいよいよ熾烈な努力と莫大な費用を要するようになってきた、とつくづく思わされたアカガシラサギ。
絶海の秘境にて。1日は全て珍鳥を絞り出すためにある。