Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

備品・レンタル

ツアーで使用している観察機材や備品に関するページです。1−2日のご予定でしたらレンタルは身軽でオススメですし、LCCの厳しい機内持ち込み制限(7kg、長辺56cmまで)や預け荷物制限(20kg)に悩む必要もありません。まだ現地で購入できる物品にしても日本に持って帰れないようなものはレンタルの方がお得だと思います。代金目安は各1台1日あたり$12-24です。

ガスカートリッジ、燃料、着火材など空輸できないものなど各種キャンプ用品の手配もしています。またこちらに記載のないものでもご用意できる事が多くありますので一度お問い合わせ下さい。ホテルや現場までお届けも可能です。(以下ご紹介の機材は平常時のものです。修理中などで利用できないものや代替品となることもあります)

■双眼鏡
スワロフスキー EL8.5X42(貸し出し不可)
独シュテイナー Skyhawk8x42
独シュテイナー Skyhawk8x32
お子様用ペンタックス UD9x21
■望遠鏡
コーワTSN884直視型+25-60ズームアイピース(新型プロミナーモデル)
↑(貸し出し不可)
ニコンED82直視型+DS接眼レンズ

■撮影足場、大型脚立
3.6mの高さのところに安全な足場と手すりを備え、そこに立てば約5.5mの高さに手が届く大型脚立・撮影足場があります。耐加重は150kg、車輪が4つあり1人でも動かせます。見上げるような視線の撮影の幾らかを水平の目線、もしくは上からの構図で撮影する事ができます。野鳥が集まっている花や果物の木、営巣や踊り場での撮影の強力なアイテムになります。営巣に使用する場合は地元の専門家の監修が必要です(別途費用)。
■衛星携帯電話
4WDを用いるツアーで、日帰りではないものにおいては衛星携帯電話やウィンチの配備が法律で義務付けられています。通常大田の鞄に入っています。AAK Nature Watchが契約している衛星携帯電話は0011 8816 31049999といった従来の複雑な番号ではなく一般的なオーストラリアの携帯電話番号を持っており、発信者も一般のオーストラリアの携帯電話に発信するのと同じ料金で電話をかけることができ、普通の携帯電話と同じ感覚で発信受信ができます。複雑な番号を持つ従来の衛星携帯電話は発信者には通常の20倍の料金が生じ3分程度の通話で数千円にもなりますので真の緊急事態以外では使い難いものでした。泊りがけのツアーの予定がない際などは貸し出しも可能です。
■懐中電灯、スポットライト
Led Lenser MT18と赤色カバー
Led Lenser MT10, M7R, H7R2, P7 各1台
■Gopro
GoPro Hero7 Black バッテリーx2、急速充電器
Gopro Hero4 Session
■ソーラーパネル
電源の無い奥地でかつ発電機が禁じられていても問題ありません。200Wの携帯可能大型ソーラーパネルや、12Vで100AHの大容量リチウムディープサイクルバッテリー2台やその充電器を保有しています。ソーラーパネルは最大15mの延長ケーブルもあり日陰にキャンプしながら日向にパネルを出せます。
■ガーミン他GPS
地球上何処にいても最高7mの精度で現在位置やTOPO地図を得られます。オーストラリアの詳細GPSマップがインストール済み。動物調査や僻地では必須。二台あり、一台はUHF無線機を兼任できるタイプです。スマホが発達してもガーミンにしか出来ないことはいくつかあり、命に関わることです。

■UHF無線機
携帯が圏外の僻地でも最大17km離れた地点と通話可能な5Wの高出力で防水携帯無線機を計3台保有。僻地ではもはや持っていて当たり前という装備で田舎では多くの車にも装備されており、無いとオーストラリア人を含むツーリングや仕事に支障が出ます。国土の9割で携帯電話は圏外です。

12v車載冷蔵冷凍庫52L
よくある「クーラー」ではなく、マイナス20度まで冷却できるような本格的な車載型の冷蔵庫(冷凍庫)。そこまでは必要ない場合はコールマン製の57リットル車輪付きクーラーボックスもございます。
■雲台
ジッツォ GT-2180ビデオ雲台+アルカスイス変換(耐荷重4kg)
マンフロット ビデオ雲台MVH502AH(耐荷重7kg)
Manfrotto Element Traveller Tripod Big 雲台と三脚セット(推奨8kg)
ベンロ ジンバル雲台GH-1(耐荷重12kg)

■ブラインド(ハイド)
スーツケースに収納できないものの定番。ドッグハウス迷彩ブラインド二人用(貸し出し可)。必要に応じてGCI パックシートなどの椅子を2脚をお付けします。
■マイク
Rode Wireless Go
Apogee HypeMiC USB Studio Microphone
■救難信号ビーコン
人工衛星を経由して救難信号と位置情報を送信できる406Mhz救難ビーコンを導入しています。別名PLB、またはEperb。車両や持ち主に関する情報は政府の関係諸機関に事前登録済みであり、通信のない奥地での万が一の事態でも、簡単な起動で迅速な救援が期待されます。通常ランドクルーザーのシートに括り付けられています。

■タイムラプス用の電動パン制御デバイス
ビデオおよびタイムラプス用の電動パン制御デバイス ( iOSまたはアンドロイドの無料アプリが必要 ) / ニコン・キヤノン・フジフイルム・ソニーの各ケーブル有り
■一眼カメラ用多機能外部モニター
撮影しながら周辺の人間が映像をモニターできる
動画撮影時などの細かなピント合わせなどしやすい
バッテリー付

■キャンプアウトドア用品レンタル
キャンプアックス(ハルタフォース)
2.4m x 2.4m ガゼボ(コールマン)
ポリタンク多数(2.5-22リットルまで様々なサイズ、ソフト・ハード両タイプで合計約150リットル分保有)

ファーストエイドキット(改)
ディープサイクルリチウムイオンバッテリー100AH2台保有
最後まで使い切れる特殊インバーター
クーラーボックス車輪付き(57L,コールマン)
防水ダッフルバッグ295L(Darche)
防水デッキバッグ60L(シートゥーサミット)
防水バックパック30L(パタゴニア)
封筒型寝袋5度クラス及び−5度クラス(毎回洗濯済み)(コールマン、ロゴス)
軽量コット1人用*2台保有(Helinox)
フォームマット一人用(サーマレスト)
キャンプ椅子数台 (Drifta、Oztrail他)
キャンプテーブル1−2人用(コールマン)
軽量コンパクトローテーブル3−4人用(Helinox)
テーブル4人用、6人用(共にLifetime)
ブタンガスバーナー複数 (SOTO)(CampMaster)
LPGバーナー(コールマン)とガスボンベ2kg、8.5kgまたは9kg
焚き火台(スノーピーク)
2−3人用スワッグ(テントとマットが合体したもの)
3000W 発電機

2016年8月からメインの車両は新車のランドクルーザーにアップグレードされました。モダン装備や「セダンで言えばクラウン」と呼ばれる静かで快適な乗り心地をお楽しみください。満タンで約1400kmという驚異的な航続距離を誇り滅多に給油が必要ないのも強みです。4名様以上の場合は通常14人乗り自社ハイエースを使用し、それ以上の場合は21人または25人乗りのマイクロバスをリースを受け、さらにそれらに荷物用トレーラーを牽引することもできます。


トレーラーは積載量2000kg、容積およそ4500リットルの大型のものです。多少の未舗装道路に持ち出すことも可能です。

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