人生で1−2を争う美しさのビーチ。離れ島とかでなく本土でここまで清冽なビーチがあるとは。そして誰一人いないのはここでも同じ。
日常していることなんて何なんだろうねという無力感すら感じる奇麗さ。ちなみにExifを見るとこの時点で10:30近い。毎日のんびりしていてこれはもう探鳥記ではない気がする。
少しやる気になって探し、数メートル以内の下草の中で鳴いているというところまでいったけど姿は見えなかった。天気が悪くなってきたので昼食もかねて避難。
食堂を囲む松林にはおびただしい数のオジロクロオウムの群れが来ていた。周辺にこだまする鳴き声。でも天気が悪すぎる!
寒いしカメラが壊れそうなので諦めてザリガニ料理が名物の食堂に入る。しかしそれだけではなく
ここはハードコアな鳥好き食堂でもある。多数の海外愛鳥雑誌を思わず読みふける。切りがないので数冊だけに。