Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

アフリカ番外編9

野生のチーター

西日を浴びて色づくチーター。




別個体。顔の黒線がこんなに目に留まるものだとは野生で見るまで思っていなかった。


出る度に車を停めて見てしまう奇麗なベニバラツメナガタヒバリ。


長い尾を持つキガタホウオウ。


カタグロトビ。


小川が渡れそうかどうか協議するアフリカ人運転手達。ケアンズの人達が気温25℃を下回ると寒いと言い出し、20℃に迫るとフリースを着るのとまったく同じでアフリカ人も寒がりである。この時私たちの大半は半袖1枚だった。


無線連絡があり、「とんでもない数のダチョウの群れがいる」というので追いかけると確かにダチョウの大家族!現地ガイドが「こんなの見たこと無い」という。壮観。


オス1羽メス1羽、若鳥1羽そしてチビ32羽。保育園の遠足のようだ。


テンニンチョウも尾が長い。というかもう長過ぎ。高速道路を走っていても、すれ違うとその異様なシルエットですぐテンニンチョウだったとわかる。「文鳥を長くしたような鳥」と誰かが例えたが、まさに。


代わった雰囲気の内陸性チドリ、ミスジチドリ。暗いf6.3の200mmズームレンズでは小鳥は限界…


でもアフリカゾウのような大きなものは問題ない。


誰がどのようなカメラで撮ったって絵になる。


コクイシャコのペア。オスがメスにカマキリのようなものを渡している。

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