前回からの続きで湖での探鳥。現地では「ボートサファリ」と呼ぶ。一隻に乗り切らないので分乗、無線で連携する。
カンムリカワセミのような小さい鳥を18-200mm F6.3のようなC級レンズで写せてしまうのはボートサファリのたまもの。
ツメバケリ、ハグロゲリ、アフリカレンカクといった水鳥達が多数ウロウロしていた。
浮き島のようなところにはサンショクウミワシがペアで止まっていた。
サンショクウミワシの足下にはレンカクゲリ。ヒメバンも居た。さすがケニアを代表する探鳥地の1つ、一時間の予定が2時間以上ボートサファリをしたが素晴らしいのひと言に尽きる。
ハゲコウはハトやカラスのような感じで人の側に居る事にあまり抵抗がないよう。
別に行かなくてもいいよという意見もあったマサイ族の村訪問。有料だが撮影自由。
かっこいいのだが
聞いていた通り土産物の押し売りがちょっと行き過ぎ。
もったいない、というのは観光客の勝手だろうか。
牛の糞と土を固めて作られたマサイ族の住居。耐用年数は10年とのこと。
マサイ村を抜けとうとう目的の国立公園に入った。トピが歩いている。
いよいよケニアツアーの核心部だ。