手前は脚が白っぽいウガンダキリン、奥はマサイキリンという混群。途方も無く大きいという意味では、アフリカで見た他のいかなる動物よりも衝撃があった。
移動中にハイガシラショウビンがいた。渡り中のヨーロッパハチクイなども。200mmの安レンズでは条件がいいものしか撮れない。
毛足の長いシロクロコロボスが木(イエローアカシア)を伝って逃げる。イエローアカシアの語源は黄熱病の発生源だからと現地で聞いた。蚊に刺されないよう滞在中は気をつけたが、「大晦日のディナーは特別に野外で行ないマス!」とのはからいで(迷惑)屋外に夜何時間もいた際に何カ所か刺された。
シロサイが目前で見られる。一緒にいる鳥はクロハラテリムク。
こちらはコオナガテリムク。
シロサイの背に乗っているアカハシウシツツキの集団。
本物のグラントシマウマ。シマウマにもウシツツキが乗っている。
見つめ合うハイラックスとレインボーアガマ。
断崖のサバンナヒヒ。
アカハラガケヒタキのオス。メスも居た。
カバのいる風景。カバは日本での一般的なイメージとは裏腹に、現地で最も恐れられている凶暴な動物。
50羽単位のエリマキシギがあちこちの水辺でブンブン飛んでいた。一生分エリマキシギを見た気がする。
ヨロネンことヨーロッパトウネン。