Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

アフリカ番外編2

ウガンダキリン

手前は脚が白っぽいウガンダキリン、奥はマサイキリンという混群。途方も無く大きいという意味では、アフリカで見た他のいかなる動物よりも衝撃があった。




移動中にハイガシラショウビンがいた。渡り中のヨーロッパハチクイなども。200mmの安レンズでは条件がいいものしか撮れない。


毛足の長いシロクロコロボスが木(イエローアカシア)を伝って逃げる。イエローアカシアの語源は黄熱病の発生源だからと現地で聞いた。蚊に刺されないよう滞在中は気をつけたが、「大晦日のディナーは特別に野外で行ないマス!」とのはからいで(迷惑)屋外に夜何時間もいた際に何カ所か刺された。


シロサイが目前で見られる。一緒にいる鳥はクロハラテリムク。


こちらはコオナガテリムク。


シロサイの背に乗っているアカハシウシツツキの集団。


本物のグラントシマウマ。シマウマにもウシツツキが乗っている。


見つめ合うハイラックスとレインボーアガマ。


断崖のサバンナヒヒ。


アカハラガケヒタキのオス。メスも居た。


カバのいる風景。カバは日本での一般的なイメージとは裏腹に、現地で最も恐れられている凶暴な動物。


50羽単位のエリマキシギがあちこちの水辺でブンブン飛んでいた。一生分エリマキシギを見た気がする。


ヨロネンことヨーロッパトウネン。

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