シダにあたる陽射しと、木のテーブル、そこに乗っかるウスアオオーストラリアムシクイの感じがいいかなと思った。
ウスアオオーストラリアムシクイもムシクイなわけで、クモを取った。
地元ケアンズにいるケープヨークオーストラリアムシクイは藪深いところにいるのでこうはいかないのに。
こういう一枚が撮れると、カメラやっていたよかったなあと思う。これからもカメラ持ってオーストラリア中を回ろう。換羽中のウスアオオーストラリアムシクイのオス。
パース方面の固有種であるココノエインコ。
色々な場所で出会った。クサインコ類の中では比較的愛想がいい方。
これはHeath Monitorと思われる。オオトカゲは分布の大半が北部オーストラリアにあり、南西部のパースでオオトカゲが見られるとは考えていなかった。爬虫類リストに追加。
走行中に看板の上にサンショクヒタキが止まっているのが目に入り、Uターンして探しに戻ったらメスに入れ替わっていた。
金屏風みたいな背景になった!
このポイントは偶然見つけたけど、後日もう一度来てキョウジョスズメなどをみるいい場所となった。
サンショクヒタキはオスもちゃんといた。胸の赤色の羽はこうしてよく見るとベースの白色の上にケープのように被さるようにして構成されているのに初めて気がついた。それにしてもパースは本当に綺麗な小鳥のラインナップがすごいな。けしからん。