今日はラミントン国立公園へ移動の予定。今回の遠征のメインの予定だったとこ。
それならそうで夜も明けきらないうちからとっとと行けばいいのだけど、ブリスベンに着いた時点で私の中で「ここまでで仕事はオ ワ リ☆」と気を抜いてしまった面があり、更にChieさん夫妻の暖かいもてなしで拍車がかかった。特に何もせずお昼過ぎまでのんびり滞在。完全に遠征の血走った感じは無くなってるけど…?
うーむ。嬉しいと言えば嬉しいが。バードワールドに遊びに来たような感じが。
少し離れた森の中にあるツリートップウォークは同時に6人までしか渡れないので、観光客や家族連れや若者達で順番待ちが出来る程の盛況。マニア以外そんなに面白いものとは思えんが…。
後日談があって、昼間は人が多過ぎて大変だからと思い夜中に一人来てみたよ。動物探しも兼ねて深夜零時くらいに。
こんな時間に闇の森を抜けて、寒い中ここまで歩いてくるアホも私くらいだろうと思ったらおるもんねぇ、まだまだおるもんねぇ!吊り橋をわざと揺らしたり大声で歌を歌ったり、一人や二人じゃないよ、ビールとか片手に十人近くおるもんねぇ!ビナブラに滞在すべきだったか。
いかんいかん、いいところだけを見るようにするんだった。長くなって来たのでこの日の出来事の残りについては次回に続く。