Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

チラゴー キャンプ一泊二日 その5

ムンガナ洞窟チラゴーの中心からやや離れたムンガナ洞窟へも足を伸ばした。ここはガイドなしで立ち入る事が出来る。結局一泊二日かけて、チラゴー周辺の入っていい洞窟は全部覗いた事になるけどムンガナは鍾乳洞としては末期の存在で浸食によって天井は各地で崩落し、特にライトを持たなくても十分歩いて行ける位明るい。同時に落書きも飛び抜けて多いけど見てみない振り。観光地では良い所だけを見ないようにしないと体に悪い。


ホワイトニーではないコオロギの仲間。後ろの岩石も気になる。

ここは「開けゴマ!」と言うと左右に開きます。

地底人も居るようです。足跡があります。

どの洞窟にも居るトガリツームコウモリ。が解放されている為か風通しが良すぎるのか3-4匹を見ただけだった。


neurothemis stigmatizans(仮)

pterostigmaが薄緑っぽく見えるのがひっかかる。から(仮)。

チラゴーを離れる前にお決まり観光コースの…


溶鉱炉廃墟で一枚。今でも有害な化学物質が検出されるため散策が禁止。
28mm単焦点コンデジで蝶を撮る。hypolimnas bolina
なんかもっと潤った所に生息しているイメージだけどアウトバックにもいる。これまでこの褐色型は見るたびにボロボロの個体ばかりだったんだけどこいつはピンシャンで綺麗だ。

ここいらにもアボリジニロックアート。カカドゥに行ったばかりだからしばらくお腹いっぱいだ。

ケアンズまでアウトバックを3時間程運転してカエル。ほらちゃんと前を見て…

脇見運転はだめよ。




カエル岩2号。1号はこちら

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