ムラサキケンバネハチドリ。このような野鳥が至近距離でぶんぶん飛んでいるというのは呆れた状態で、他の鳥の少ない国々での探鳥する気を失う。
ミドリボウシテリハチドリ。コスタリカでは長いレンズは必要ないかもしれない。私はそもそも300mm以上は持っていないけど。
曲線美!ミドリユミハチドリ。
ここではヤシフウキンチョウくらいだととてつもなく地味な鳥に感じてしまう。
断崖にせり出した枯れ木で休む二羽のメキシコシロガシラインコ。鳥だったらああいう枝にとまりたいと思う。
ベニエリフウキンチョウ。
鳥以外が餌台に上がってこないように工夫はされていたけど、粘りとジャンプ力でギリギリ
到達したカワリリス。
足が赤いルリミツドリは結構見かけるけど、足が鮮やかなヒワミツドリはこの一回だけ。
ミドリキヌバネドリ。キヌバネドリの声は分かり易い。
暗いところにいることが多いけど、ちょっとだけ出てきたオオシギダチョウ。オーストラリアのツカツクリを思い出す。
ヤツガシラのようなチャバネテンニョゲラ。
ズグロミツドリの緑の翼は美しい。オーストラリア・ダーウィンのヒスイインコと同じ色だ。
コスタリカ三回目で初めてナマケモノに会った。最初は屍のように枝に絡まっていただけだったけどそれはそれで面白かったが、帰りにもう一度見たらこうして動いていた。
カンムリシャクケイの一家!
サイズは決して小さくないのに、ムジボウシインコは静かにしていればもうほとんど葉っぱに見える。この時は縄張り争いか何かで大騒ぎしていた。あまりレインボーなインコよりもこのくらいが可愛い。