Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

アフリカ番外編3

ホオジロカンムリヅル

最も世界で有名なツルかもしれないホオジロカンムリヅル。ナイロビ市内を含めこの後も至る所で見た。




キバシガモ。


カンムリサギとアカハシコガモ。水鳥は駆け足の観察だったのでまた今度じっくり見たい。じっくりと言えば、2日目に山地にてスパルタバードウォッチング1.5時間が組まれていた。アビシニアコサイチョウ、クロズキンコサイチョウ、コシジロイヌワシなどの珍しい鳥を含めあっというまに新しく45種類も追加!


…しかし忙し過ぎて1枚の写真もない。とても暑かったし足場も険しく、また行きたいようなもういいような…。我に返ったのは帰る時。


帰路リクガメが道路を横断。サメイロイヌワシも出た。しかしこの日はハードだった。トゥイッチャーなら絶賛の場所だけど。


今日はボートからの探鳥。上船場には人を怖がらないアフリカトキコウ。


とげとげのアカシアの中にオオヤマセミのオス。ヒメヤマセミも多かった。


岸辺には小さなカンムリカワセミ。ボートで近づくと逃げないのは世界共通か。


ハダダトキとブロンズトキとの識別にみんな苦労していた。写真はハダダトキ。ブロンズトキはケアンズ周辺で見慣れているのでそこは簡単だった。


カバは普通に湖や川のあちこちにいる。


アフリカレンカク。


大き過ぎて怖いアフリカハゲコウ。ナイロビではこんなのが結構信号機に乗っていたりする。

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