Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

ラミントン国立公園2 初日夜

パディメロンオライリーズ周辺では日中でもレッドネックが普通に建物の周りにいるけど夕方になると増える。
とりわけ可愛い子の後ろ姿を一枚。


部屋からの眺め。600mm相当望遠。マウントリンゼイに夜がやってくる。あそこもいずれ登らないとね。岩山だし。最後の500mくらいは殺人級の斜面だと聞いたけど。部屋で自炊の後、オラーリーズが主催している夜の観察会へ出かけた。確か$25位だった気が。バスに乗って10分くらい移動。期待したガイドは普通の人だった。とりあえずマニアではない。
「ライトに目が反射している、バンディクートだ」というけど色もサイズも絶対違うよ、と思いながらみんなで近づいたらクモ。「あれがシリウスだ」という星は正しくはカノープス。黙ってたけど。ショウコウモリもスルーされた。

土ボタルの輝き。キノコバエの仲間の幼生の通称。写真に写りにくいものなのでこんなんだけど、結構規模が大きく綺麗でした。まぁそんなものより一番の大物は…

厳しい顔のノネコ。「レンジャーに報告するから写真を撮っておいてくれ」と頼まれた。こんな所まで生息を拡大しているとは。

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