マウントアイザ・ボーリア方面は野生のセキセイインコの繁殖地でもあり時期と降水量が正しければ営巣もよく見られる。
別にインコやオウムばかり追いかけているわけではなく、例えばこのセジロツバメ(White-backed Swallow)やムネアカミフウズラ(Red-chested Button-quail)(ポイント見つけました)、ジサンショウクイ(Ground Cuckoo-shrike)など、ほとんどの人がまだ見たこともない野鳥もこの旅でちゃんと拾っている。この辺りはシンプソン砂漠の反対側であるアリススプリングスの野鳥と被ることがわかって来た。
これまでに9回も来ていても、ショウキバトが何十羽もいるポイントを更に2箇所新たに開拓。
パープルイワワラビーのカモフラージュっぷりを伝えるためにあえてトリミングなしで。ほぼ岩みたいなもんだ。
個室みたいなところにいるパープルイワワラビーもあえてトリミングなしで。
再びマダラニワシドリ。2018年マウントアイザ・ボーリア方面旅行記は次回で完結予定。