サイトアイコン 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

15回目のダーウィン ヤイロチョウスペシャル その5

合格点をつけられるムナグロヤイロチョウ写真が撮れたところだけど、200mほど奥から別の個体が反応して鳴いたのでそれも探してみることに。日々ジャングルで仕事で鳥を探している人間の空間認識は鍛えられており、方角、距離、高さなどほとんど第一印象から大きくずれていることはない。しかし
ムナグロヤイロチョウ
まさか枝に乗っているとはな。

しかもこちらを見ながら鳴いてるし!冬に!

ジャングルなのであまり前に出られなかったけど、まあモゾモゾとやって

これまででも一番の条件では?という距離で撮れた。これをもってヤイロチョウ探しを終え、ダーウィン市内でまだ行っていないところをせっかくだから巡っていった。例えば近年開発か保護かで揉めに揉めているリーポイントだが


おお反対運動が強めですね。

このエリアにはコキンチョウが不定期で出没するところでもあり私も前回来た時に確かに1−2羽見かけた。

その開発に関しては私はもうノーコメントというか、30年間で人口が2倍になって誰にも止めようがないこのオーストラリアという国で、国立公園とかでない土地はいずれほとんどが住宅と学校とショッピングセンターになるしかないと思う。アサートン高原でももうそれはとっくに始まっている。

キバタンも怒っている。

この爆発的に増え続ける人口を日本に転送すれば、両国が長年頭を抱えて解決できていない深刻な問題が両方同時に解決する。片方は人口が猛烈に増えまくって困っており、片方はこれからジェットコースターのように減ってまもなく社会が維持できなくなりそうなのでしょう?


ここではキバシキンセイチョウやオナガキンセイチョウも出たけど小さいのであまり写真にはならないので大型種を。アオバネワライカワセミ。


レモンオリーブヒタキ。


15回目のダーウィンはこれで終了。来年8月の訪問が最後になる。

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