
割合早い段階でノドジロクロミズナギドリが出た。喉というか嘴の根本が白いのがギリギリ見えるが、もちろん揺れる船の上から飛行中の彼らの小さな喉が見えるわけもなく、全体的な特徴から識別している。立っているのも困難な状況での海鳥観察は回数を重ねないと全く識別ができない。4-5回乗ったことがあるくらいならまだ戦力外なのは自分自身の経験から知っている。
怒ったような顔のハジロアホウドリ。普段なら最も多いアホウドリ。
水面を華麗に舞うカオジロウミツバメ登場。
まさに水面を「歩いて」いる。後ろ向きで残念だった。
最初のフルサイズアホウドリとしてミナミシロアホウドリ。フルサイズとはワタリ、キタシロ、ミナミシロなどを指す。
シドニー沖ではうじゃうじゃ見たが、タスマニアではあまりいないのがアシナガウミツバメ。船は沖合でエンジンを止めてドリフトしており、鳥がどちらを向くか、順光か逆光かはその時の運次第であり今日はその点は不運だった。
飛沫を後方に飛ばしながら走るカオジロウミツバメ。
ゼログラビティ(マイケルジャクソン)。水かきが黄色いのがチラッと見える。
これら小型の海鳥は調子に乗って海面を走っていると、フルマカモメなど大型の海鳥に捕まえられることがある。
クジラドリのような南極系の海鳥は普段馴染みがなく特別なところに来たという印象がある。水面に浮いていたところから元気に離陸するヒメクジラドリ。この個体とは1時間後くらいにまさかの再開をすることになる。

