
その場の雰囲気を一瞬で変えてしまうムラサキオーストラリアムシクイの色彩には凄まじいものがある。なお一年中この色をしているわけではないのでお間違えなきように。
広大な範囲をかじりとったモモイロインコ。それ一人でそこまでやったのか!?
こうして野鳥が少な目な状況なこともあるけど、今回ご案内しているグループが時々いる『ガイドから常に25m離れて歩く』タイプなので苦労した。日本の方々の間では特に珍しくなく、私が歩く速度を何度か変えてもそれに合わせて常に25m距離をとるタイプで、要はガイドが何を見つけても大半は間に合わないし、説明をしても聞こえない。
分布の東部の方ではかなり希少種となってきているオグロインコが木の上に止まっているのを見つけた時も、呼んでも来るまで1分かかるので間に合わなかった。ただ私はガイドをされたくないという人の腕を引っ張って無理にでも鳥を見せたい、嫌でも話を聞いてほしいというガイドでは全くないので、淡々と進行します。学びたい、上達したいという意欲のある人には一生懸命スキルや経験を伝えようとするけど無理強いはしないので。
バッセルトンはかつて木材の積み出しのための長大な桟橋を持っていたけど、それが客船が来航するのに都合がよく近年大きな観光地となった。写真右奥にわずかに見える出っ張りみたいなのが桟橋の終点で、南半球最長の桟橋とも言われている。今年から桟橋の付け根にはヒルトンが建ち、桟橋先端からヒルトンまで路面電車のようなもので移動できるようになっていた。オーストラリア人口の急増と海外大型客船の急増。バッセルトンはすごいことになってる。
オーストラリアムシクイ類4種類目、ウスアオオーストラリアムシクイのオス。いくつかのポイントで見かけたけど、マーガレットリバーが一番良かったのは去年と同じ。

