
バークタウン付近では毎年どこかで2000-3000羽級のアカビタイムジオウムの集結をみる。紙吹雪のよう。初めてこういうのを見たら感動する。
内陸都市マウントアイザに降り立ってから5日目の夜、ようやく海に出る。マングローブ、干潟、名物の夕焼け。カルンバに到着だ。
カルンバの夕焼けはいつ来ても凄まじい。無加工でこの色。
この村はこの夕日だけでも食っていける。人口に匹敵するような数の観光客が来ていた。奥に広がるカーペンタリア湾は海面が高い時代は東南アジアまで繋がる陸地だった。この広大な遠浅の海があの独特の夕焼けを作っていると説明されている。
そしてカルンバはオーストラリア北部屈指の漁村であり、観光客のほとんどは釣り客だ。その魚の多さは溢れんばかりで肉眼でも見える。
そんな魚を取るのは専門家オオアジサシにとっては朝飯前。
コシグロペリカンは漁すら放棄し、岸釣りの人の間をウロウロして小魚をもらうことで暮らしていた。さてカルンバにも観光で来たわけではない。今回の旅程上唯一の海辺ということでマングローブ系の野鳥を狙う。
シロハラモズツグミはいっぱいいたが写真を撮れなかったけど、マングローブヒタキはサービスが良かった。
クレナイミツスイにちょっと似ているけど、こちらはマングローブ専門のズアカミツスイ。今回は何度も見た。
去年見られなかったマングローブオウギヒタキが長時間観察されたことは大収穫。(続く)

