Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

冬のビクトリア州海鳥観察 後編

ヒメクジラドリ

海面に溶け込むようなヒメクジラドリ。実際小さいし簡単に波間に消えてしまう。


急に視界に入ってきたので切れた。昔は単にキバナアホウドリと呼んでいたものが、いまはヒガシキバナアホウドリになった。


シロアホウドリも飛んでいるのでワタリアホウドリと思ってもちゃんと確認しないと。後ろはハジロっぽいね。


キャンベルアホウドリは最も簡単。


なかなか趣のある顔だよね。


ヒメアシナガウミツバメ。


ヒメクジラドリ。


出たらいいなぁと思っていたミナミオオトオゾクカモメは終盤に登場!


一種増えた!手前の赤いのは画面に入ってきた他の人である。

←あなたね。




ちょっと気がつくのが遅れたキタオオフフルマカモメ。ミナミなら一種増えるのだが。


本土が近づくと岩礁や離れ小島などにたくさんオーストラリアオットセイが乗っている。でも、ねえ、あの数倍大きいやつは?


うおーミナミゾウアザラシだった!これは滅多に見られないもので、哺乳類リストが一種増えた。

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