Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

六度目のコスタリカ その2

オグロキヌバネドリ

ガイドとして来てるわけではなくて添乗員なので多少の写真は撮るわけだけど、アジアに三回いくよりもコスタリカに一回行った方が沢山写真を撮ると思う。オグロキヌバネドリのオス。


ハチドリは図鑑通りの色に見えることの方が少ないので、識別は見慣れている人の独壇場になる。アオボウシモリハチドリのメス。


コスタリカで最も好きな野鳥の一つ、オオホウカンチョウ。特に頭部の造形美は素晴らしい。オーストラリアにいるツカツクリはニワトリやシチメンチョウではなくてこのホウカンチョウ目である。


こんな写真が毎日何枚も撮れるのがコスタリカ。マミジロミツドリ。


シロエリハチドリのオス。鳴いてるし。


ハイバラエメラルドハチドリ。ね、何枚でも撮れる。


ちょっとバナナが置いてあるだけでこの通り。ムナフチュウハシ。


コスタリカで最も満遍なく分布している野鳥の一つがこの水色の鳥、ソライロフウキンチョウ。


「一番地味なハチドリ」と言われているセイガイハチドリ。これで一番地味か…。


オーストラリアで言えばこれはヒスイインコの色。ズグロミツドリのオス。英名のGreen Honeycreeperのグリーンは、全身緑色であるメスを指していると思われる。


オーストラリアにはホオジロ類がいない。マミジロイカルはそれほどでもないが、綺麗な種も多い。


一見籠の鳥の写真のようだけど、実は食堂に迷い込んでしまったカワリヒメウソの幼鳥。なんか「もうだめさ…」と諦めているようにも見える。


同じ食堂にはキリギリスの仲間。


私が最も美しいと思うアオボウシモリハチドリのオス。

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