Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

全日空直行便が就航したパースへのツアー5

パースの朝焼けパースのツアー報告の途中だけど、ちょっと一息ということでスマホで撮った風景などを紹介。これは徹夜明け?のパースの朝焼け。オーストラリアでよくみられるピンク系の空です。

私はレンタカーのヘビーユーザーです。普段はハーツを使っていて、通常はトヨタかヒュンダイが貸し出されることがほとんどなのに、今回パースでは初のシュコダをあてがわれた。メルセデスと同じでハンドルの右レバーでワイパー、左レバーでウインカーという困った逆仕様であり間違ってワイパーを動かすこと多数。

しかしながら、この「スパーブ ワゴン」という車種がそうなのかシュコダ自体がそうなのか知らないが、この車はとてつもない加速をする車であり、高速道路を走っていて爽快だった。それは実際運転してみなければ永遠に気がつくこともない。3台目の車を持てるくらいの身なら是非欲しいと思う。

パース郊外の小さな店で懐かしのゲームボーイとかメガドライブが結構売っていた!

パース南部は国内有数のワイン生産地帯であり、農場に限らずモーテルやガソリンスタンドの植え込みさえも葡萄になったりしていた。そして葡萄が本当になってるし。

今回のツアー中は天気予報はあまり良くなかったが、私はこういう公式ツアー中に悪天候で困った記憶はだいぶ遡らないと存在しない。今回も多少小雨に打たれはしているものの、許容範囲でありダブルレインボーもみられた。

この双眼鏡のストラップは近年バードウォッチング専門店であるホビーズワールドにて「ウルトラライトハーネス」という名でヒット商品になっているが、社長にこのアメリカ製の品を紹介したのは実は私である。ホビーズの公式ブログでは『知人に教えてもらい…』となっているが知人って…。

重たい双眼鏡を身に付けるのが確実に楽になる一方で、外見は著しくダサいという二者択一を迫る品でもある。そして、数百日使用するとこのように切れる。私は2年ちょっとで数百日になったけど一般人が双眼鏡を数百日使用するには多分20年くらいかかるから心配する事はない。それに、切れたら結べばとりあえず使える。

あるハンバーガー店では先だっての山火事災害の募金を募っていた。客が募金するのではなく、三つのボランティア団体のどこに募金して欲しいかを客に王冠を渡して投票させ、その得票数に応じて店側が団体に寄付をするというスタイルだった。

私は一番左の野生動物系の団体に投票したけど、一番指示が集まっているのは中央の赤十字だね。

ちなみにオフィスワーカーと比べて私がどのくらい毎日体を動かしているかのグラフ。これはスマホを持っていないときはカウントされていないが、15kgの荷物を背負って毎日約9km歩いている。

こうしたこともあって、この20年くらい風邪を引いたことがない。

2:34amってとんでもない時間まで起きてるのは、夜19:30頃にツアー参加者の方々を空港でお見送りした後、私は翌朝6時の自分のフライトまで空港で夜を明かしながら溜まった事務仕事をしていたためである。

AAK Nature Watchのパースツアー

Exit mobile version