Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

二度目のカンボジア

アンコールワット

2016年初も恒例のカンボジアツアー添乗に行った。2015年の時は旧正月の中国人大移動期の真っ最中だったため、世界的観光地のアンコールワットは私の目には地獄絵図のように映った。なので今年は散々参加者を脅していたのだけど、旧正月ではなかったため普通に呼吸が出来るくらいの人手に留まって拍子抜けした。

水上集落の様子とか。
←ホテイアオイを天日乾燥させているところ。

カンボジアは近年まで激しい内戦をしていたため旅行先となってきたのは最近であり、一部を除いてまだ西洋化もされていない。旅先と言えば普通は西側先進国だという人にはエキゾチックで有意義と思う。ただ文明化されていないと楽しむどころではないという人にはお勧めしない。




先ほどの乾燥したホテイアオイの繊維で籠を作る。配布されたランチボックスもこれで出来ていたが、通気性が高くて食べ物を入れて運ぶには良さそうだった。なお鳥の話はまた後日に。このページの写真やビデオは全てiPhone5。

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