Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

ヨーク半島アイアンレンジ国立公園 (訪問15回目 後編)

キビタイヒスイインコの群れ
キビタイヒスイインコは近年あまり見つけがいのない状況が続いていたけど、ため池に集まるこの日の姿はとても自然で良かった。毎回こうして見られるといいのに。
帰路のレイクフィールド国立公園はまあまあの暑さ(41度)。


しかしコモンチョウは足元でバッチリ見られた。

キンセイチョウやカノコスズメと混群になっており、好きな人にはたまらない。
なおシロハラアサヒスズメも混じればいいのだが、彼らは好む環境が全然違うので別のエリアにて。
毎回水場で待ち構えるだけでは能がないので、今回は原っぱで採餌している群れを堪能した。

クロオビミツスイやキイロコバシミツスイが多いのもレイクフィールド国立公園。

秘密の池にて、シラボシリュウキュウガモが一羽だけいてそれはすぐ飛んでいってしまったが、しばらくして十羽以上の群れが入った。ここは安定している。警察のランドクルーザーが行ったり来たりしていたが怪しまれたかな?

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