アオバズクのイメージを叩き壊す巨大アオバズクことオニアオバズク。二羽がよく見られ、最高だった!お腹はコウモリ柄。
ベニマユキノボリは昔シドニーでよく見たが懐かしい。ガイド側から見た今回のツアーのハイライトは…
希少種オーストラリアサンカノゴイを置いて他にない。こんなに至近距離(10m)で全員がじっくり見られるなんて10回ツアーをしてもないと思われる。なおこのカモフラージュ柄のオーストラリアサンカノゴイに走るバスの中から気がついたのは参加者のお一人である。
というか私も今後10年くらいオーストラリアサンカノゴイなんてもう見ないかもね。
もしかしたら見られるかもしれない、と思っていたハジロクロハラアジサシ!
夏羽も冬羽も。オーストラリア北部ではハジロクロハラアジサシはタイミングが難しい。
例のペンギンスタジアムではなく、比較的自然な防波堤での野生コガタペンギン探し。波にもまれ、なかなか上陸できないシーンは頑張れ!と声援が飛んだ。こう見ると鳥には見えず、海洋性の哺乳類に見える。
南部オーストラリアの面白顔鳥、ハシブトカモメ。
翌5月には個人的に再びメルボルンへ。その様子はまた今度。