Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

ビクトリア州北西部とタスマニア2019 その4

ズグロチドリの営巣
絶滅危惧種ズグロチドリは相性が悪かったのか数年前までは苦労させられたが、近年は100発100中で出会っている。もちろんそれはオーストラリア野鳥の会によるキャンペーンや保護措置も効いて来ていると思う。この浜もフェンスによってズグロチドリの繁殖ゾーンが人間の立ち入りから守られている。

とことん変な鳥、ロウバシガン。くちばしもだけど水かきとかも。

タスマニアではヒメウォンバットが昼間から歩いています。もう慣れちゃったけど初めての人は感動する。

カオジロサギ。水面への反射が素敵。

ホウセキドリは交尾していた。

ロウバシガンとセルフィーを試みる人。それが終わったら、次は奥に見えるヒメウォンバットと自撮りを?

ダントツの人気を誇るサンショクヒタキ4人衆の一角、ノドアカサンショクヒタキのオス。「この先個人宅 立ち入り禁止」と言っています。

メスになると一気に地味。ノドアカサンショクヒタキ。

タスマニア島固有種12種の一角ズグロミツスイ。タスマニアはユーカリの背丈が高いこともあり、ユーカリの花に依存している連中はなかなか低くで観察できない相手だが今回はバッチリ!

サンショクヒタキ四人衆の中でも一番人気、オスのセグロサンショクヒタキ!

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