オーストラリアムシクイ類をメインにしていても他の野鳥もそれなりに現れる。これはマミジロテリカッコウの幼鳥。
ハジロオーストラリアムシクイの繁殖羽。やや終わりかけ?子育て中だったやつ。逆にエクリプスのやつもいたから時期としてはこれでいいんだと思う。なおこの後でムラサキオーストラリアムシクイも近距離で撮影され、1日で3種類のオーストラリアムシクイ類を撮ったことになる。私はその午後はカメラを持っていなかったが。
ウスアオオーストラリアムシクイはパース周辺のオーストラリアムシクイ類5種の中で1−2を争う警戒心のないやつだ。そして毎年いいポイントが違う。去年、一昨年良かったポイントには今年は全くおらずちょっとびっくりしたが、トイレ休憩で寄った人の多い公園でうじゃうじゃ出てきてすごかった。私は当初カメラを持っていなかったが、あんまり楽しそうなので車まで戻りカメラを撮って戻ってきてもまだ間に合ったというシーン。最初の数分は距離2-3mで撮っていたと思う。
同じウスアオオーストラリアムシクイだがメス。
翌日には「もうウスアオはいいわ…」と言われるくらい撮った。
なんか、パースってこんなにカッコウ類がいたっけ?というくらい連日色々なカッコウに出会うな。これはヨコジマテリカッコウ。
昔はキバラモズヒタキの亜種だったけど、数年前に独立種となったニシキバラモズヒタキ。