Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

クリスマス島探鳥記 その2

クリスマスメジロ

さらにクリスマスメジロ。メジロにしては小顔であり端正な印象。


レストラン裏でちらっと見かけた鳥、タイワンツグミ。またオーストラリア産鳥類リストが一種増える☆

←クリスマス島の生命線であるリン鉱山の積出港。こういうインダストリアルな景色はケアンズにはないので新鮮に映る。


でもそれよりオーストラリアにこんなボロ団地があることに驚かされる。初めて見た。オーストラリア本土では貧富の差はあまりなく、全国民がキラキラに豊かである。やはりここは政治的にはオーストラリア領だけど実質はアジアなのだ。


まず英語を話してくれ。


埠頭で釣りを楽しむ一団が大盛り上がり。


えー?あの盛り上がりでそんな小魚??




Youはそこで何を??


クリスマス島の夕暮れはエキゾチックだ。インド洋の真ん中にあるココス諸島には到底及ばないが、それでも一生でこんな島まで来る事ができるラッキーな人間の数はしれている。


←ただ私はクリスマス島のボロアパート群の方が心に残るね。オーストラリア人がこんな団地に暮らせるとは…




グンカンドリ舞う夕焼け空。


すっごく釣れそうな夜の港。


宿への帰り道にヤシガニ。

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