クロズキンヒタキはニューサウスウェールズ州やビクトリア州では他の森林性の野鳥とともに減少しているようで、現地では重要な扱いだがクィーンズランド州では比較的豊富にいる印象。それはアカオクロオウムにも言える。
こちらがクロズキンヒタキのメス。
フタイロヒタキ。ここはホント小鳥の多い土地だね。
ここの保護区はオオカンガルーとアカカンガルーの分布が重なっているようで両方見かける。
アサートン高原ならギリギリ姿を見せるハイイロモズガラスも南へ来れば簡単になる。彼らのけたたましい鳴き声は覚えてしまえば簡単だが、ケアンズの人間にとっては馴染みのない声だ。
一体どこが?もしかして罠か?
使ってみたらすごい勢いで水は出て(お湯は出ず)、水はそのままスノコ状になっている高床式の建物の床を通り抜けて地面にぶちまけられていくという仕組みだった。こうして排水が下水施設に繋がっていないところや、自然の中でのシャワーには家庭で使っているようなシャンプーは使わず生物分解性のものを使うようにね。
ここまでのとりあえず約3000km走行時点までで撮ったビデオ。