Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

またメルボルン(5月) その4

ミミジロミツスイ

1日に15種類のミツスイが出たりするのがオーストラリア。これはミミジロミツスイ。


一本の木に3種類のトゲハシムシクイがいたりするのがオーストラリア。鳴き声は皆違う。チャイロトゲハシムシクイ。


ケアンズに見られるのとは別の亜種のキリハシミツスイ。


白目黒目がはっきりしている鳥はひょうきんに見える。


メジロキバネミツスイでした。


聞こえない人には全く聞こえないエミュームシクイのささやき。実にユニークな鳥。


その長い尾がなければ、オーストラリアでもっとも小さい鳥だと言われる。2gくらいしかなさそう。


メルボルン周辺には乾燥林、冷温帯林、湿地、干潟など様々な環境が揃う。


豊富にいるナナクサインコ。


オーストラリア最大のフクロウであるオニアオバズクは迫力十分。だいたい毎回日中に出会えているので撮影も容易。


アオバズクと言っても蛾を採っているような鳥ではなく、中型の哺乳類を食べ物にしている。意外に都市近郊に多い。


海鳥とともにメルボルンの夕暮れ。


コガタペンギンが自然な状態で観察できる。司会者付きのペンギン升席とかではない。


大都市の夜景と、そこに暮らすペンギン。

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