Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

およそ10回目のダーウィン その6

セジロモズガラス

更にセジロモズガラス写真の改善を模索。背後から見ると、ハイイロモズガラスにも似ているしセグロモズガラスにも近いものがある。一応ハイイロモズガラスから独立したのだけど、DNA的にはセグロに近かったそうだ。


うん、もうだいたいこんなところでいいんじゃないですか。


コシジロミツスイもケアンズとは異なるダーウィンの亜種lutea


ベニビタイヒメアオバト亜種ewingiiはわりかし普通種なのが羨ましいぞ。枝を一生懸命ちぎって


営巣中。もう駐車場の車の真上とかそんなレベル。


あまりいい写真ではないが識別優先でセレクト。ハゲミツスイはこの地域ではコブハゲミツスイ、トサカハゲミツスイ、トサカハゲミツスイ亜種amitophillaの三択でありよく似ている。これはコブハゲミツスイの方。


チャバラモズツグミは本来砂岩の崖の上などで暮らしているが、こうして周辺にも羽を伸ばしてくることがある。なんか全然別の鳥に見える。


そんなにアジア人が珍しいか。


オジロオウギヒタキを背後から見るとリスカッコウに似ている。

前半のダーウィン周辺を終えて舞台はカカドゥ国立公園へと移る。この極楽浄土のような土地をスマホで一枚撮って終わりとは慣れとは恐ろしい。



トサカレンカクうじゃうじゃ。

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