Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

およそ10回目のダーウィン その5

ルリミツユビカワセミ亜種ruficollaris

ケアンズにいる亜種に比べてやや小さいと記述されるのがダーウィンのルリミツユビカワセミ亜種ruficollarisだけど、現場では同じに見える。やや色が濃いくらい。


キバラメジロ(Yellow White-eye, Zosterps lutes)。


テリヒラハシ亜種melvillensis。若鳥とはいえ、ケアンズにいるのとは違う。


クロサギは足がカメレオンのような気持ち悪い色。


全く同じ場所で白いクロサギも共存。


ダーウィン付近の固有種の一つ、ミドリセンニョムシクイ(Green-backed Gerygony, Gerygone chloronota)。この個体の前に撮った個体は足輪をつけていた。


何度か同じポイントに入り直していたのは時期的にオオチドリが到着する頃合だったからだ。彼らは1日か2日を海岸で過ごした後、すぐ内陸各地へ飛散してしまう。どんぴしゃりのタイミングで北半球からオーストラリア北海岸に到着したばかりのオオチドリの群れ!


野鳥ガイドとして最高の仕事をしました。もう午後にはいないかも。


例の、最近独立種になったというセジロモズガラス。今後リクエストされるのは必至。


最初の頃は電線止まりや空抜けの画像だったのが、どんどんセジロモズガラスポイントを開拓して出会いが改善され続けているのが写真からわかる(笑)。


おやまぁ(笑)

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