3回目のコスタリカで野生のピューマに初めて出会った。これは相当珍しいようで、現地ガイドはもとより滞在していた研究所の職員達までもがカメラやビデオを持って走って駆けつけた。オーストラリア人もそうだけど、基本的にコスタリカ人も日常生活において走ったりすることは無いから、森の中目指して走って行くコスタリカ人達を見て、これは相当何か凄いことが起きた、とその時感じた。
サファリカーの中から見るのとは違い、徒歩で、10m先に居るので緊張感がある。この先野生のピューマを見る機会はもう無いだろうなという超大物。
コスタリカで一番魅力的なのは?私はこのオオホウカンチョウ(雌)だな。美しい。インディアンみたい。
各地で盛んに求愛行動をしていたムナジロマイコドリ。バシッバシッっと羽で凄い音を立てる。
オグロキヌバネドリ。
ロッジの庭で営巣していた。(蟻塚を一生懸命掘っていた)
限られたポイント、限られた時間帯でしか見ないというオオアリモズ。コスタリカは午後になると暑くなり森林性の鳥は見られなくなるので、明け方から行動して午後はお休みが基本。
水鳥は日中も健在。ベニヘラサギ。
アオマユハチクイモドキはフェンスとか杭とか道ばたに時々居るけど、美しすぎて困る。
若いマングローブノスリ(クロノスリ)。
グリーンイグアナの婚姻色。
おーなんかくっついている!
シャコ貝のような模様が背中にあるコスタリカの小コウモリ。よいほ乳類の資料がなく現時点では不明。
コンゴウインコは樹洞で営巣中。
*ハナナガサシオコウモリというそうです。おおさわさん有り難うございました。