カンボジア探鳥のウリの一つは、世界的な希少種が幾つか高い確率で見られることにある。オオハゲコウ!
ためてためて
巨体が宙を舞う!
とにかくデカい。
ちょっと青みがかった写真にすると、死神的な雰囲気
こちらは子分のコハゲコウ。中ボスくらい?
気を取り直して、ムラサキサギ。
ホシバシペリカンはPBFDを患ったキバタンに似ている…
ボートで遡る支流の両側はこんな感じで、もう非現実的な寮の水鳥の中を進む。ヘビウ、カワウ、インドヒメウなど。
シロトキコウも、オオハゲコウと並ぶ世界的な希少種。ここでも数羽しか居ないとされるが、今年は2羽発見できた。
ホシバシペリカンの離陸。やっぱりPBFD….
写真としてはこのシーンが今年のカンボジアで有数。
その4へ続く。