Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

2度目のカンボジア その3

オオハゲコウ

カンボジア探鳥のウリの一つは、世界的な希少種が幾つか高い確率で見られることにある。オオハゲコウ!


ためてためて


巨体が宙を舞う!


とにかくデカい。


ちょっと青みがかった写真にすると、死神的な雰囲気


こちらは子分のコハゲコウ。中ボスくらい?


気を取り直して、ムラサキサギ。


ホシバシペリカンはPBFDを患ったキバタンに似ている…


ボートで遡る支流の両側はこんな感じで、もう非現実的な寮の水鳥の中を進む。ヘビウ、カワウ、インドヒメウなど。


シロトキコウも、オオハゲコウと並ぶ世界的な希少種。ここでも数羽しか居ないとされるが、今年は2羽発見できた。


ホシバシペリカンの離陸。やっぱりPBFD….


写真としてはこのシーンが今年のカンボジアで有数。


その4へ続く。

Exit mobile version