少し間があいたけど先日の弾丸ゴールドコースト(ブリスベン)報告の続きを。ケアンズ周辺では超難しいアカクサインコ(別の亜種)はこちらでは全くの普通種。色合いもぼんやりしておりサイズも異なり、分布も1000kmくらい断絶しているのだから別種でいいと思う。
昔はたくさん見かけたのに今年ほとんど姿が見られなかったのはこのウォンガバトバトだ。声はあちこちからするが近いところには出なかった。
フヨウチョウはエアコンの排水が溜まるお皿にたくさん来ているのを見つけた。
ルリオーストラリアムシクイは連日たくさん遭遇。
こちらはメス。
アオアズマヤドリのアズマヤは二つ見つけておいたと書いたが、こちらが2個目のアズマヤの持ち主。
こちらはメス。彼らの紫の瞳は鳥類でも珍しい色。
オーストラリアに3種類いるヤブワラビーの一つ、アカクビワラビー。そろそろ全部見ましたか?
このヤブツカツクリは尾羽の一部だけが白変している。もしくはキバタンの羽を拾ってくくりつけている。
前回来た時に何故か成鳥のフウチョウモドキを撮り逃したのだけど、今回はとりあえず初日にゲット。黄色と黒との組み合わせを持つフウチョウモドキはこの地域のマスコットとされている。