Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

セスジムシクイ調査ボランティア三週間 その20(クロムネトビ)

クロムネトビ

クロムネトビは2012年にブログに載せる際に日本語で「クロムネトビ」と検索しても何もヒットしなかったような日本ではまだ誰も見てない撮っていないような希少な猛禽類だ。(クロムネトビに限らず他にも通算で100種類くらいは日本に最初に紹介したと思う)こうして近くの枝に止まっているクロムネトビは私も初めてかもしれない。


画面には入れていないが、右のほうにもう1羽いるという幸運。


うおー。と言っています。


その後も低く旋回してくれた。


オナガイヌワシは大きいけど面長のためにそれほど凛々しくはないが、クロムネトビは男前だと思う。


いやもう完璧。


動画中ではクロムネトビが何回か「ケラ」と鳴くのが撮れている。



光の具合なのか、とても野生っぽくないセキセイ4羽の写真。このような人類の住まない砂漠地帯において野生っぽくない写真になること自体逆説的だが。

ヤブヒバリ、セキセイインコの交尾や営巣、アカビタイムジオウム、オカメインコのペア、オカメインコのねぐら等。

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