前回の夕焼けに続いてチャンネルカントリーの夜明けの様子。
アウトバックの広大無限な世界に慣れている私でも、このエリアのフラットさ、数万年変わらない風景、人間の壊滅的少なさには圧倒される。
車もさぞ気持ち良いことだろう。
木が数本生存している以外は全方位に地平線。
そんな土地へ東京から2日で辿り着けるわけだ。
こういうところに住んでいるのもある種オツなものかもしれないが(2013年、東京)
チャンネルカントリーの夕日や朝日を見ずに人生を終えるか、終えないかは個人の自由選択である(2010年、チャンネルカントリー)。AAK Nature Watchの二泊三日ツアーで訪問可能。