Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

何でしょう?

タチウオはもういいです宣言をした以上、冬の間もなにか他をルアーで釣らないといけない。しかも夜しか時間がない。第1候補は先日釣れ上がったアジということで、珍しくスピニングロッドを手に幾つかのポイントを車ではしごする。なーんもいない。
坊主なし記録が途絶えるのか?やはりヘビーかつロングなベイトロッドでないと遊び半分気分が抜けないのか?二時間程の沈黙の後、一際強烈に灯が当たっているポイントにてフッコサイズのオニアジを確認。スプーンのフォール&ジャークに反応があるけどまわりをサメのようにぐるぐるまわったり体当たりしたりでしっかり食ってこない。奥の手のルアーを投入!サビキとも言う(笑)もちろん、のコマセなしのオーストラリア式で。
んん?来たー。

お前か?。



お前か?といいつつこの魚の正しい名前は知らない。ほいほいほいと3匹釣れた。あと、ヘリングも。押し出しファーボールで引き分けに持ち込んだ気分。
飼いたくなるくらい奇麗な魚。ディスカスに似てる。

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