Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

RRSのフラッシュブラケットやレンズフットを導入

RRSレンズフットNikonサンニッパの三脚座をアメリカRRS製LCF-14に交換した。
下がもともとサンニッパに取り付けられていた純正三脚座。LCF-14の方が長く握り易い。また、純正に比べ角張っていない形状もそれに貢献している。
ただ格段にグリップが良くなったというほどではなく”やや改善された”といった印象。これはレンズの構え方や手や指のサイズなど、人によるのかもしれない。


もう1つの目的は、LCF-14は側面に溝が切ってあるのでそのままRRSやアルカスイス規格の雲台へすぐにセットできる。余計なクランプは必要ない。ここでは省くけれど、RRS雲台も新調。


夜間に動物をフラッシュ撮影すると輝板の存在により多くの場合、動物の目だけランランと光ってしまう。それを防いだり、縦位置撮影する際にフラッシュもカメラと一緒に向きが変わってしまうのを防ぐブラケットB87-QR。
これもLCF-14に取り付ける。主な被写体である有袋類がほとんど全ての種が夜行性でありフラッシュ周りを整えないと自分が思い描くような写真が取れないと思い。これから、徐々に練習。

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