Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

コシジロインコのケージについて

アサヒのケージコシジロインコのアサヒは流動食なので、糞というかおしっこばかりする。飼い始めの頃は、ケージの底には新聞紙を引いていたけど、半日もしないうちにびしょ濡れにされてしまうので、ネコトイレの砂を引いてみた。新聞紙より見た目はいいが、これでも三日くらいしか持たない。それに、お金もバカにならないから現在では使い古したバスタオルを引いていて、定期的に洗濯/交換。今の所これが一番管理が楽だ。それにしても、あれだけ排泄される水分をどこから接種しているんだろう。いくら液状の餌を食べていると言っても(水入れは一応置いてあるけど、飲んでいるのを見た事はほとんどない)。空気中の水分を吸収したりしてないだろうな。


あと困るのが、おしっこの射程距離が最大で50cm位ある事。つまり、カゴの外まで飛んでくる。そこで。
ホームセンターで薄いアクリル板を買って来て、ぐるんと丸めてケージを取り囲んでみた。なんか猛獣みたいになって嫌だけど、被害は食い止められた。2mで日本円にして3000円くらいだった。アクリルは少し丈夫なハサミで切る事が出来る。ぶつぶつ言う以外は大きな声を滅多に出さない子だけど、若干の遮音効果もある。もっと遮音が必要な人は、上部も覆うといいと思う。ただ、放鳥のときはもとより、餌の交換のたびにアクリルを持ち上げなければ行けないのが少々面倒だ。ドアでも作ろうか。

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