Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

フォカッチャ

イタリアのフォカッチャ、はここオーストラリアでもカフェご飯の代表選手。
ただ、お店によってフォッカッチャの解釈が実に様々で、もっというとでたらめなのでなかなか面白くもありスリリングだ。例えば、一部の所では「トーストサンドイッチ(ホットサンド)」と何が違うのだろうというフォッカッチャになる(例:パロネラパークのそれ)厚さは2cm程度。また、ピザのような生地を使っている所もあれば食パンの所もあり。
または、厚さが10cmを超えてピザの変形のような感じで、中にたくさんの具が挟まれているお店もある。(例:ホロウェイズビーチのカフェ)串を刺して崩れないようにしながら、ナイフで切って食べる。
これらは、大体メニューの値段から判断できる(薄いタイプは安く、超分厚いピザ、のようなタイプは高い)
ところが、今日はそんな分類学に収まらない第三のフォッカッチャに出会った。


これ!

これは…サラダとパンだ。
いたって普通のサラダ+普通のパンだ。こんなのもフォッカッチャに含まれるのか。ますます分からなくなった。これで$13は高いだろう、ボタニックガーデンよ。

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