Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

夜行性動物探検ツアーに

オーストラリアオオノガン出動。カモノハシのベストシーズンなので合計4匹、30回以上。ルリミツユビカワセミもまぁ、いつもの通り。キノボリカンガルーは遊歩道の手すりに座っててお互いにびっくり。メンフクロウやオーストラリアアオバズク、暫く少なかったライチョウバトも4羽。チャイロハヤブサもまだいる。ワープーアオバトが、とても目立つ枯れ木にずどんと止まっていたり、メガネオオコウモリのコロニーだった森が、オーストラリアオオコウモリに入れ替わっていたり。あれだけ見て一人$95は激安だ。


あと、最近オーストラリアオオノガンをやたらと見る。見る場所は毎回違って、ジェイクスコーヒー付近やマークスレーン、グラネットゴージ、ジョージタウン、マウントサプライズ、チューコーなどなんだかそこら中にいる感じ。このまま続くといいけれども。
ところでゴージで不思議な一団に出会った。明らかに観光ではなくてシリアスな生き物探しチーム。バードウォッチングかと思ったら双眼鏡を持っていない。うーん気になる。話しかけたら、
「私たちはヨーロッパ各地から集まったハープニストだ」と。
やばい、やばいぞ!
団長みたいな人は目がロンドンとニューヨークの方を向いていた。

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