Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

重なるときは重なる

ポッサム夜間の生き物撮影にて、片手でスポットライトを持ちながらもう片方の手によってカメラで写真を撮る、というのはレンズ&カメラ合計およそ長さ60cm、重さ5kgとなると大変だ。カメラ本体部を片手で持てば、D50のマウント(プラスチック製)から壊れるしレンズ側を持てばシャッターが切れない…。それ以前に片手で撮った写真なんてブレブレだし。
いろいろ試してみて少し使いこなせるようになった。飛んでる連中(特に直線軌道ではない飛行をする連中)相手にはまだまだ練習がいるけどデジカメに大型のライブビューがあれば面白い気がする。まぁ、誰かがスポットライトを持っていてくれれば何も問題はないんだけどさ。


ええと、遊んでる場合じゃなくて、忙しいです。
勤務先が繁忙期なのに加え、すっかり忘れていた某紙の原稿とか、バードウォッチングツアーの企画がいっぱいあったり、頼まれていた写真撮影とか、ツアーの下見にも出ないと行けないし、ちょっと考える事もあるしで何だか凄い事になってる。ほぇー。
来月下手したら17日連続バードウォッチングツアーとかになったり!?
こんな日々こそ良く寝ないとね、ということで毎日11時には寝てる。

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