カンタス航空グループは５日、成田と名古屋→ケアンズを結ぶ便を１２月から一気に半減させる事を発表。ケアンズに衝撃が走った。ケアンズを訪れる観光客数は現状のさらに40%マイナスとなる見込みで、一時的なものではない。
カンタス航空グループの約40名のパイロットはシドニーなどへ移動。整備部門なども縮小。ツアー会社やホテルには来年から凄まじい嵐が訪れる事になるり、新聞によると少なくとも1200人以上が職を失し、街としての損失は130億円と予想されている。
「ケアンズがなくなる」とも新聞に書いてあった。確かに、日本人相手の商売は半分くらい消えるんじゃない、もっと？1200人が職を失うって、大半が3000人は住んでいると言う日本人からだろうし。就労しているのを2000人とすると…。二人に一人は失業する大恐慌になる。
まぁ自業自得、ともいう。