Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

外付けフラッシュ

ワライカワセミぬいぐるみ
貰い物のワライカワセミ人形。外付けフラッシュを使って夜に室内で撮影。フラッシュというものについての雑感を書いてみます。

こちらは同じ位置から内蔵フラッシュで。フラッシュで撮りましたね、という感じの冷たく、明る過ぎ、何より背後に大きな影が出来た良くない写真になる。昼なのか夜なのかも分からず奥行き間の無い安っぽい写真。ぬいぐるみだからいいけど、人物や料理の写真ならヒドい事になる。時々レストランのメニュー写真とかでこういう奴を見るけど、まずそうだな?と思う。



もう一度外付けフラッシュで。撫でたくなるような生地の柔らかさも十分残してる。

んで、内蔵フラッシュだとこう全部つぶれてしまう。あと上と比べると背景がうるさいですね。カメラは入門一眼レフのD50とはいえ、内蔵フラッシュはポップアップ式でコンパクトデジカメのそれよりはだいぶましのはず。でも外付けフラッシュとの差はこんな近距離撮影でも十分に現れる。まぁ何万円もするものだし差があってくれないと困るけど。
ちなみにこのぬいぐるみ、過眼線とか顔はワライカワセミのつもりなのは分かるけど羽の青を強調し過ぎて胴体はアオバネワライカワセミになってる。

↑これはワライカワセミ。

こっちがアオバネワライカワセミ。

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