かなり前の話しになるけど再び招待してもらいました。早朝は世の中のすべてが奇麗。
上空を見ると、一足先に離陸した熱気球が浮遊していた。ちょっとしたビルくらいの大きさのものが音も無く空に浮かんでいる事にとても非日常を感じる。
我々も続く。この現実離れした雰囲気はどうだ。
雲海を突破して上昇。
音も無く空中にほぼ静止状態にある、というのが他の乗り物には無い熱気球の真骨頂。
ここのところあちこちへ公私で出かけ、凄い景色を見続けている。文句を言って過ごしても一生、連日感動して過ごすのも同じ一生。私は運が良かった(努力もちょっとしてきたが)。
なお、ケアンズEye!に使用されている写真が今日の時点で4000枚を超えた。