Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

行ってきます

光学機器それでは数日間行ってきます。護身用に迫撃砲を二機持っていくことにした。と書くと一部の人は本気にしかねないから止めよう。
今回も仕事の為カメラ(右)はきっぱりと置いていくので旅行記は期待しないでね。


一つ目小僧。


望遠鏡の接眼レンズは幾つか持っているけど50倍単焦点が一番驚愕の絵が得られる。望遠鏡という、プライベートでは持ち出す事はないかさばってとてつもなく邪魔かつ重たい壊れものをせっかく持参するんだから、お客さんには双眼鏡を通して見られる世界とは別次元の高倍率かつ単焦点のカミソリシャープな画像を見てもらいたい。50倍の高倍率だと被写体の導入が難しいので本来モデルガンの狙撃用照準機をセットして使っている。ただ、むき出しの位置にくるから移動中ちょっとした事でずれ、車から降りる度に微調整が必要なのがストレスで、妥協してズーム接眼レンズにしようかなあとずっと思っていた。ふと思い立って分解し、いろいろなジャンクパーツで組み上げてみたのがこの写真。見た目は素材や色もバラバラで何だかだが、シルエットも小さくなり、軽量化にも成功。そして何よりがっちり固定できて拳で小突いた程度ではびくともしなくなった。これは嬉しい!
実は双眼鏡の方も、もっと快適涼しく使う改造アイデアがあるんだけど原料が間に合わなかった。
それでは。

Exit mobile version