Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

1982年出版の本 ”オーストラリアの歴史ある街”

オーストラリアの歴史ある街私の隠れた趣味はオーストラリアの開拓時代の古道具や建物を鑑賞したり収集することだ。ただ建物は収集したくてもできないので、写真集を買ったり時代村に行ったりして欲求を抑えている。

ただいずれはどこかオーストラリアの南の方にアンティークな一軒家を買って、別荘にしたいとは思っている。野鳥ガイドをしている限りケアンズから離れることはないと思ってきたが、コロナ対策で今後も国境封鎖を続けるオーストラリアの方針により野鳥ガイド業が業界ごと無くなってしまったので(笑)もうケアンズに張り付く必要もなく、もし気に入った街ができたらそこに引っ越して適当に2−3の事業をすぐ立ち上げて暮らしていける自信もある。

先日リサイクル店で80年代に出版された”オーストラリアの歴史ある街”の古本が$2で落ちていたのでしばらくこれを眺めていた。ビクトリア州のベンディゴ、タスマニア州のキャンベルタウンやロスといった実際に何度か自分の足で歩き回った街が掲載されていたのも嬉しかったけど、新しく行ってみたい場所が見つかるのも悩ましい。

いってみたいリストに加わったのはニューサウスウェールズ州アーミデール、南オーストラリア州ハンドルフ、西オーストラリア州カルグリー。

オーストラリアは国土が日本の20倍以上広い。遊ぶ方も人生の残り時間との戦いになって大変だ。

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