Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

自宅のアボカドの木に花が咲き始めました

アボカドの花植えてから2年半ほど経つと思われる2本のアボカドの木に初めて花が咲いた。「接木でも3年、種から育てれば7年かかる」と言われる収穫ももうそう遠い話ではないかも?

ケアンズでは一軒家暮らしの人も多いしマンションでも低層で小庭があったりするので家庭菜園を楽しむ人はとても多い。でもほとんどはプランターでもできる葉野菜やツル系の野菜の話であって、アボカドのようないわゆる「樹木」になるものを作っている人は限られる。

自宅ジョンストンベンドではコーヒーの木が10本、アボカドの木が現状15本、レッドパパイヤの木が30本、といったスケールで育っていて無視できない収入になる。

食糧生産などの一次産業は最強産業だ、というのは今回のコロナおよびそのロックダウンで強く認識した。人は何もしなくても家から出なくても同じように食べなければならず、この業界はコロナでほとんど何の影響も受けていない。本職が野鳥ガイドという不要不急の極みのような私にとって、それは格好のバックアップとなる。

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