サイトアイコン 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

少しだけ日本にいました その2

カワラヒワ
カワラヒワ。日本に一時帰国中、身体が疲れていない私は毎朝5時台に目が覚めてしまい退屈だったので散歩。別に鳥見に来ているわけでもなく双眼鏡も持ってきていないけど。
私は若い頃からため池や水濠地帯などの風景が好きで、17歳くらいで原付に乗るようになってからは知多半島のため池群や木曽三川へよく出かけていた。

もちろん表向きは魚釣りだったけど、釣竿でも持っていないと不審者に見えるし単に田舎で一人でいることが好きだったのだと思う。10代のうちから。


今年は記録的に少ないとされるツグミを10羽も見てしまいました!


みんな大好きエナガ。


生垣にホオジロ。

森のトンネル。

日本の山野は杉や竹を植えすぎている気はするけど、オーストラリアよりはるかに緑や水がありよっぽど山野の基礎体力は日本の方が豊かに感じる。実際豊かなのだけど、ではなぜ痩せた乾いたオーストラリアにはあんなにうじゃうじゃ鳥がいるのか?という未解明の謎。
オーストラリア特産のユーカリは確かに優秀だけど、木も水もほとんどない砂漠にも鳥はいっぱい飛んでいるのが意味がわからない。


日本ぽい鳥と花の組み合わせ。メジロならなお良かったけど近くには来なかった。


ここら辺のモズは警戒心が強い。

砂防ダムを散歩していたら突き当たりに車一台分の完璧なステルスキャンプ地を見つけた。平坦で砂利、どこからも見えず谷川を見下ろす最高の立地だ(オーストラリア人目線)。
オーストラリアにはいわゆる【怖い話】が存在せず、20年も暮らすうちにすっかりそっち方面の恐怖心は消滅してしまった。あの国に霊や祟り的なものが存在していないのはその国民性と、それから世界一日差しが強いからだと言われている。日光には除霊作用があるようだ。


日本には10日ほどいただけだけど、最初の2日と最後の日を除いて毎日雨に降られた。これは前回来た時もそうだったので私の身支度メモには【折り畳み傘必須】と書かれている。雨が続くので長靴も現地購入した。
ケアンズも年間250日くらい雨が降るところだからもう野外労働者の人生において雨を浴びるのは十分なので、引退したら雨が降らないカラッとした土地でゆっくり暮らしたいな。アデレードとかパースとか。

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